漢字コラム:漢字214、214とは何でしょうか? - 新浪微博ニュースで学ぶ生きた中国語講座! CHAiPoD ブログ

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漢字コラム:漢字214、214とは何でしょうか?

 そもそも「漢字」とは、古代中国に発祥をもつ文字でありいつ頃日本に渡ってきたのでしょうか? 諸説あるようですが、西暦285年頃というのが有力説であるようです。実際、日本で漢字が実用化されるようになったのは、6世紀頃に入ってからといわれています。聖徳太子らが編纂した「天皇記」・「国記」という文献において漢字の使用がみとめられています。
 さて、その「漢字」ですが、その歴史の中でもいろいろと研究されており、初めて部首により分類するという試みが『言文解字」という中国の文献でなされました。その試みとは、漢字の持つ意味をその構成部分の持つ意味により体系化しようとするものです。
 この文献を皮きりに様々研究がすすめられ、現在の体系化の主流となったものが、214の部首により分類するという『字彙』(1615年)であります。その著作の分類手法の特徴は、部首及びその部首に属する漢字を画数順に並べ整理した点です。
最終的にその体系化が確立されたのが、『康熙字典」(1716年完成)。現在の日本の漢和辞典も、この著書に習い編纂されています。つまりは、そこで使用されている部首も近しいということです。その後、中国では字体を簡略化した「簡易体」が用いられるようになりましたが、その簡略化された漢字の一部以外はおおむね共通した部首を利用しています。

 ということで本日は、部首のおさらいをしてみましょう。以下の部首(括弧内は中国語)は何でしょうか?
大きく字体の構成が異なるものは、「興」と「東」ですが、中国では一体どのような部首になるのでしょう。

【問題】
①青(青) ②乗(乘) ③至(至) ④穴(穴) ⑤炭(炭) ⑥差(差) ⑦几(几) 
⑧興(兴) ⑨商(商) ⑩以(以) ⑪東(东) ⑫奏(奏) ⑬案(案) ⑭久(久)


↓↓↓(答え)↓↓↓

【答え】
①青(青) ②ノ(ノ) ③至(至) ④穴(穴) ⑤火(火) ⑥エ(エ) ⑦几(几) 
臼(ハ) ⑨口(口) ⑩人(人) ⑪木(一) ⑫大(大) ⑬木(キ) ⑭ノ(ノ)
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