舌尖上的中国-自然からの貴重な贈り物 ⑥海水魚番外編-京族について - 新浪微博ニュースで学ぶ生きた中国語講座! CHAiPoD ブログ

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舌尖上的中国-自然からの貴重な贈り物 ⑥海水魚番外編-京族について

舌尖上的中国内で紹介されていた京族。日本ではあまりホームページ等で詳しく語られているものが少ないので、少々詳細に書いてみました。

京族とは
           舌尖上的中国 
中国の南方の人口が少ない少数民族の一つ。(約2.1万人 2007年時点)中国唯一の漁業を営む海洋民族でもある。「安南」、「越族」ともよばれてきたが、1958年5月、中国国務院が正式に「京族」と命名。54の少数民族をもつベトナムで、総人口の約90%(約7800万)を占めるのがこの「京族」である。京語(ベトナム語とほぼ同じ)を主とする。文字をもたない民族。

◇地域
主に広西チワン自治区東興市付近の「京族三島」と呼ばれる巫頭島、山心島、万尾島、およびその周辺の地域に分布している。 

◇経済
漁業を主とし農業を副業とした混合型経済。魚類加工業、真珠・タツノオトシゴ等の養殖業が盛んである。また、「舌尖上的中国」では竹馬式漁が紹介されていたが、引き網漁、定置網漁、刺し網など様々な漁法を有する。2007年、京族の年間収入は6000元以上、中国で最も裕福な少数民族の一つであるといわれている。

◇特産物
鲶汁(魚醤)
米乙(米粉でつくったまんじゅうやせんべい、ビーフン等米粉食品)
京族はお祭り等では米製品を食べているが、主食は専らトウモロコシ、サツマイモ等。

◇宗教
道教、仏教を主とする。

◇文化
口頭文学が豊富で、特に詩歌が重要な地位を占める。唱哈(唱歌)、竹竿舞踊、独弦琴(木材にスチール弦を1本張り、一方はその木材に、もう片方はプラスチック製のレバーに結び付けたもの。左手にバチをもち右手はレバーに添えて奏でる民族楽器)らが京族の三大芸術に数えられている。

「哈節-ha jie」

漢族と同様の春節、端午節、中秋節以外に最も盛大な祭り「哈節」がある。「哈節」とは歌のお祭りという意味で、この祭りでは「哈亭」という場所で、海神を祀り、豊漁と人や家畜の健勝を祈祷する。旧暦六月初十(地域によって異なる)等に開催され、3日3晩歌や踊りをみながら宴会をあげる。

「哈節」の模様を紹介された番組には、「哈節」での歌や踊り、独弦琴の演奏、伝統的な民族衣装をはじめとし、京族の住まいや漁の模様などの暮らしの一部分も垣間見ることができます。
楽器好きな管理人としては独弦琴には特に注目してみてしまいました。
興味がある方は、ぜひチェックしてみて。

哈節についてもっと詳しくみる(中文)        ◇写真をみる   
◇番組をみる
  

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