「折り紙が折りたい」それとも「折り紙を折りたい」どっち? その2 - 新浪微博ニュースで学ぶ生きた中国語講座! CHAiPoD ブログ

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「折り紙が折りたい」それとも「折り紙を折りたい」どっち? その2

前回の レポートの結果は下記のとおりです。みなさんの回答はいかがでしたでしょうか。

下表において何も色が塗られていない質問の助詞は、「を」と「が」が明解に使い分けされている文章です。
しかしうすいピンク色をつけた質問では必ずしも「を」と「が」の使い分けがなされていないのが見て取れます。
また興味深いことに数字欄に濃いピンクで色づけされた質問に至っては、年代により使い方に違いがでており、一部の文脈では「が」と「を」の境界線がだんだんと近くなっているものさえあります。
日本人でもこのようにあやふやな文法を外国人の皆さんが理解されるのは非常に難しいですよね。

tag.png 結局のところ・・・ 「を」と「が」の見分け方はどこ?
○NO1.3.8.9のように、述部に状態(たい、ほしい)を表す語が置かれると「が」が選ばれやすく,動作(たがる、ほしがる)を表す語が置かれると「を」が選ばれやすくなる傾向がある
○NO10-13のように希望,好悪,能力などを表すことばで言い切ったときに「が」の選択頻度が高い
○行為者の気持ちや感情を強く打ち出すときは「が」が選択されることが多い。

anke-to.gif 
表の見方
※(◆/△) かっこ内の左側◆は「が」を選択した人数、右側△は「を」を選択した人数
※かっこ内の数字は支持数=つまり数字が多い方が支持率が高いことになります
例)折り紙_折りたい  (59/112) という表の見方は 「が」を選択した人数が59人で、「を」を選択した人数が112人。「を」の支持率が高いということになります。

(参照:助詞「が」と「を」の置換性について 東山篤規) このレポートを全て閲覧されたい方はこちら


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